6/30は通院デー
BUN 77.8mg/dL
CRE 3.45 mg/dL
リン 5.5 mg/dL
2022年1月から我が家のネコ様(2匹)にかかった医療費を出してみました。
基本的に、私は収支をすべてアプリで管理しており、毎月どのくらいかかってるのかは、ざっくりとは把握していますが、わりとズボラなところがあるので、詳細はあまり見ていません。
なので、2022年も半分が終わったということで、半期でどのくらいかかったのか見てみることにしました。
結果、2022年1月~6月までの猫の病院代は、
約600,000円でした。
高いなぁ・・・と思いつつも、まあ、そのくらいはかかっていると思っていたので、想定の範囲内です。
月によってばらつきはありなすが、ならすと大体10万円くらい毎月かかっている計算です。
このまま素直にいくと、年間120万円くらいの予想ですかね。
我が家のネコ様は2匹ともペット保険には入っていません。
なぜなら、2匹を引き受けたときにはすでにシニアだったため、入れる保険がなかったためです。
(入れる保険はあったのですが、シニア向けのペット保険は超高額なので、全く入る気がしなかったです。)
若いうちから入れるのであれば、ペット保険は入っておいてもいいのかもしれませんが、支払い条件をしっかり確認しておかないと、最大限恩恵を受けられなかったということにもなりかねませんので、要注意です。
我が家の場合は、ペット保険に入る代わりに、自分でネコ様貯金をしていました。
とりあえず、収支としては、毎月プラスで10万払ってても、今のところはそれなりに貯蓄に回すことはできてるから、まだスコ様にしてあげられることが増えても大丈夫なはず。
(追加の薬とか、治療とか。)
安定した収入がある、会社員という立場には感謝しかありません。
5月末から自宅点滴になっている分、下半期については、若干ですが医療費も軽くなることを期待。
どうかこれ以上悪くなって入院ということになりませんように・・・。
いくら余剰資金が十分あるとはいっても、入院はヤバイです。
1回入院するだけで、軽く10万円を超えることが多く、入院日数が増えると、20万円超えもあり得るので、そういう月が連続するとさすがに金銭的にも不安になりますね。
そうならないように、ちょっとした異変に気付いて、いつでも病院に行けるようにしなくては。
今日の血液検査の結果で、ある程度落ちついてきたことから、次からは血液検査は2週間に1回に減らすことになりました。
(今までは、毎週検査していました。)
スコ様にとっても、少しは楽になるかな。
(さすがに毎週採血は私だっていやですから・・・。)
現状維持でいいので、今の状態がずっと続きますように。
スコ様が、少しでも楽な状態が、ずっとずっと続きますように。
スコ様の状態と様子
2022年6月28日(火)
体重:未測定
点滴:200ml(11:00)
排泄:💩出た
睡眠:ご飯を食べている時間以外はすべて寝ている
ご飯:スペシフィック 25g + k/d 15g + PURINA 25g
サプリ:プロネフラ(0.7mLを1日2回)
フォーティフローラ(1日1包)
2022年6月29日(水)
体重:未測定
点滴:200ml(10:00)
排泄:💩出てない
睡眠:ご飯を食べている時間以外はすべて寝ている
ご飯:スペシフィック 30g + k/d 10g + PURINA 20g
サプリ:プロネフラ(0.7mLを1日2回)
フォーティフローラ(1日1包)
2022年6月30日(木)
体重:2.90kg
点滴:200ml(11:00)
排泄:💩すごいの出たw
睡眠:ご飯を食べている時間以外はすべて寝ている
ご飯:スペシフィック 25g + k/d 10g + PURINA 15g
サプリ:プロネフラ(0.7mLを1日2回)
フォーティフローラ(1日1包)
ウンチは順調。
ディアバスター錠から完全に離脱できたのではないだろうか。
フードが半分ウェットのせいか、やはりずっとスコ様は安定して2日に1回の頻度でウンチをします。
人間もそうですが、毎日でなくても(たとえ2日に1回であっても)、きちんと周期的に出ているのであれば、便秘とは言わないようです。
その行為自体が良いのか悪いのかはさておき、毎日点滴を200mL入れるようにしてから、比較的スコの調子はいいように思う。
血液検査の結果も、落ち着いているので、まあまあいい感じなのでは・・・という淡い期待を抱いています。