2023年2月6日：スコ様の血液検査と食欲不振とクレアチニン値

2023年2月6日（月）

ここにきて、再び（もう何度目かわかりませんが）スコ様の食欲がなくなってしまいました。

今までは、まあ食べてくれていた腎臓に配慮系の一般食も食べてくれません。

唯一、ちゅーるのマグロ味だけ食べてくれる。

ちゅーるで命をつなぐ日が2日続いたので、いつもよりも周期は早いけど病院へ。

予想では、CREとBUNが悪化してて、尿毒症で食べたくないのかなって思ってたけど、血液検査の結果は、BUNこそ悪いものの、まあいつもくらいのレベル。

さすがに90超えるとしんどいのかな、とも思うんだけど、吐いたり気持ち悪そうにしてるわけでもないから、腎臓の状態が悪化しすぎて食べないというわけではなさそう。

念のため、先生に超音波で見てもらいました。

おしっこが詰まってでなくなっているわけでも、腎臓に何か炎症があるわけでもなさそうだったのだけど、胃の動きが悪いとのこと。

確かに一緒にエコー見てみると、全然胃が動いていない。

熱もないから風邪というわけでもない。

とりあえず、対処療法だけど、ボミットバスターを処方してもらって、食欲増進剤を耳にぬりぬりしてもらいました。

前は、レメロンを投与していたのですが、最近この塗り薬を入荷したとのことで、それを使ってもらいました。

食べない子に、飲ませなくてもいいというのは画期的です！

いつもこういった新しい提案をしてくれる先生には感謝です。

結局、それから約1週間くらいたって、今日（2月12日）。

食べないのはあまり変わっていないのだけど、とにかく目の前にイロイロな種類の餌を出してみて、食べるものを少しでもいいから食べさせる、という方法を続けています。

前は好んで食べてくれていた、メルミルやMedyfasもめっきり食べなくなり、封を切っただけで捨てる、という回数が増えましたた。

もったいないとは思うけど、もう仕方がないので、お金を捨てていることには目をつぶる。

食べたいと思っても食べられない子がいることを考えると、胸が痛いけど、開封したものはもうその場で食べられないなら捨てるしかないから、割り切ることにしました。

このまま食べないとヤバイなーと思ったので、もう本当に普通の一般食でいいから、と思って、ペットショップのネコ餌コーナーを徘徊する日々。

かかりつけ獣医さんとは相談して、スコ様にはもはや食べられるものがあれば何でも食べさせる、というスタンスで一致しているので、もうそれで行くことに決めています。

スコ様は、特に元気がないわけでもなく、ただ食べない。

キミが辛くないならいいんだけど。

でも、やっぱり食べてほしい。そう思います。