記事一覧
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2022年2月27日:入院中のネコ様に面会するときにあると便利なモノ
2022年2月27日(日) 今日は、動物病院の診療が、午前中のみなので、9:00の開院めがけて準備をします。 ネコ様の面会にあると便利なモノ ウェットティッシュ(身体を拭くため) 保温の水筒に入れたぬるま湯(ウェットティッシュが冷たいのでぬるま湯で温める) ... -
2022年2月26日:早朝の病院からの電話
2022年2月26日(土) 昨日の血液検査で腎臓病の数値が劣悪だったスコ様。 そのまま入院となり、今朝一番で、病院から電話がありました。(病院からの朝一番の電話は、だいたい悪い報告が多い・・・) 嫌な予感の通り、問題は急性腎不全だけではなさそうだ、と... -
2022年2月25日:悲報。老化だと思ったら急性腎不全だった件
2022年2月25日(金) 昨日に引き続き、今日も下僕は在宅勤務だったので、スコ様の様子を1日様子をしっかり見ることができます。 とにかくいつも良く寝る子なのですが、それ以上に寝ている時間が長いように感じます。一応部屋の移動はするのですが、足元がお... -
2022年2月24日:17歳のハイシニアネコ様、急激に老化の様相を呈する
我が家には、14歳のシマシマ(MIXの男子)と17歳のスコ様(スコティッシュフォールドの女子)がいます。 このシリーズ「ネコとおひとりさまの慢性腎臓病闘病記」は、(2022年当時)17歳のスコ様が腎臓を悪くしてから、2023年に18歳で亡くなるまでの過程を、当時... -
ご報告 ~スコ様が旅立ちました~
2023年6月5日(月) 22:37 1年以上の長き闘病生活の末、スコ様が旅立ちました。 自宅点滴を開始してから、375日目でした。 なくなる前日まで、介助は必要なものの、自分の意志で器から水を飲み、トイレで用を足し、一度も粗相をしませんでした。 もともと... -
「ネコとおひとりさまの慢性腎臓病闘病記」を書こうと思ったきっかけ
はじめに 我が家のネコ様(スコ様:スコティッシュフォールドの女子、当時17歳)が、腎不全を発症したのは、2022年2月24日のことでした。 私が一番困ったこと。それは、とにかく腎臓病の闘病生活における、飼い主目線の情報が少ない。ということでした。 「... -
今すぐやるべきネコの終活3選
ネコさんを飼っているおひとりさまのあなた! ネコさんのための終活をちゃんと考えていますか? 「うちの子、まだ若くて元気だから大丈夫~!!」と言っている場合ではありません。 元気な今だからこそ考えておきたい、ネコさんのための終活が3つあります... -
猫の終末期にかける医療費の上限は、彼らが元気なうちに決めておく
若いころは病気一つしなかったあなたのネコ様も、シニア期に入ると病気をしたり、老化によって医療費がかかってきます。 特に終末期と言われる、病気などの状態が悪化し、治療が難しくなった場合の期間においては、受けさせる治療内容によっては、かなりの... -
ネコの終末期の医療方針は、彼らが元気なうちに考えておく
生き物には、必ず寿命があります。 あなたにも、そしてあなたの大切なネコさんにも。 事故や突然死などでない限り、ほとんどの場合は終末期を迎えます。 終末期には、飼い主であるあなたがネコさんの状況を正しく理解し、彼らの苦痛を最小限に抑えるために... -
猫の葬儀は、彼らが元気なうちに考えておく
大切なこの子たちが、自分のもとからいなくなるかもしれない・・・。 考えられないし、考えたくもない。 多くの方は、そう思うのではないでしょうか。 でも、人間もそうですが、命あるものはいつか必ず死にます。例外はありません。 だからこそ、今、あな...